弁護士法人 Si-Law

西田ブログ

2018年08月

経営の全体像

経営の全体像はご存じでしょうか?

物事を考える時は、俯瞰して全体像を見る視点が不可欠です。

全体像を把握した後に優先順位を付けるという、着眼大局、着手小局の視点が必要で、経営でも同じ視点が必要となります。

経営には8つの要因があり、それぞれに重要度、ウエイトがあります。

経営の要因は、商品・地域・客層・営業・顧客・組織・資金・時間の8つとなります。

 

まず、何を売るのか、どこで売るのか、誰に売るのか。

この3つを決めた後に、どうやって売るのか、作ったお客様をどうやって維持するのか考えます。

その後、必要な組織を作り、資金の配分を考えます。

最後に、上記7つの要因に対して、どういう時間の配分をするのか決めます。

 

商品・地域・客層は経営の三大要因であり、この三大要因のことを事業領域の決定、もしくはドメインと言います。

商品。商品は、三大要因の中で目に見えるものであり、特に中小企業は、自社より強い相手と同じ商品にならないようにしなければなりません。

地域。どこの地域のシェアNO.1を目指すのか。ライバル他社にここの地域なら勝てる、もしくは自社より強い相手がいない地域を探し出す視点が必要です。

客層。どの客層を中心にするのか。これもライバル他社にこの客層なら勝てる、もしくは自社より強い相手が中心としている客層との差別化を図ることが有効です。

 

事業ドメインの設定で事業の成否は8割決まってしまいます。

自社の事業ドメインをどのように設定するか…

経営者はこのとこに時間と労力を費やすべきだと思うのです。

 

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