交通事故
2026/08/06 08:41|カテゴリー:交通事故
弁護士費用を保険がまかなってくれる特約
こんにちは。弁護士法人Si-Lawです。交通事故の被害に遭ったとき、弁護士に依頼する費用を保険会社が負担してくれるのが「弁護士費用特約」です。自動車保険に付いていることが多く、法律相談料や弁護士への着手金・報酬を一定額まで補償してもらえます。

使っても保険の等級は下がりません
「保険を使うと翌年の保険料が上がるのでは」とご心配される方がいらっしゃいますが、弁護士費用特約は原則として等級に影響しません。またご自身の保険だけでなく、同居のご家族の保険に付いている特約を使えることもありますので、まずは保険証券を確認してみてください。
特約に気づかないまま示談してしまう方は少なくありません。示談を成立させる前に一度ご相談いただくことで、受け取れる賠償額が変わることもあります。
弁護士法人Si-Lawでは、交通事故に関するご相談を随時承っております。八代市を中心に、熊本県内の交通事故のお悩みは、どうぞお気軽にご相談ください。
2026/08/02 12:25|カテゴリー:交通事故
賠償額を左右する「過失割合」
こんにちは。弁護士法人Si-Lawです。交通事故の被害に遭われた方から、「保険会社に過失割合を提示されたが、納得できない」というご相談をよくいただきます。過失割合とは、その事故が起きたことについて当事者双方にどれだけ責任があったかを割合で示したものです。被害者側にも過失があるとされると、その分だけ受け取れる賠償額が差し引かれてしまいます。

提示された割合は「決定」ではありません
保険会社が示す過失割合は、あくまで過去の裁判例をもとにした一つの見解にすぎず、そのまま受け入れなければならないものではありません。信号の色、速度、道路の形状といった事故の具体的な状況によって、割合は修正される余地があります。ドライブレコーダーの映像や実況見分調書などの客観的な資料を示すことで、割合が見直されるケースも実際にあります。わずか1割の違いでも、賠償額に大きな差が生じます。
弁護士法人Si-Lawでは、過失割合に関するご相談を随時承っております。八代市を中心に、熊本県内の交通事故のお悩みは、どうぞお気軽にご相談ください。
2026/07/26 09:23|カテゴリー:交通事故
後遺障害等級認定とは
こんにちは。弁護士法人Si-Lawです。交通事故のケガが治療を続けても完全には治りきらず、痛みやしびれ、機能の低下などが残ってしまうことがあります。これ以上治療を続けても改善が見込めない状態を「症状固定」といい、その時点で残った症状は「後遺障害」として、その程度に応じた等級が認定されます。この等級によって、慰謝料や逸失利益といった賠償額が大きく変わってきます。

認定は早めのご相談を
後遺障害の等級認定では、医師が作成する後遺障害診断書の内容や、必要な検査が行われているかがとても重要です。適切な資料がそろっていないと、本来認められるべき症状が正しく評価されないこともあります。認定に納得できない場合には、異議申立てという手続きも可能です。
弁護士法人Si-Lawでは、交通事故の後遺障害に関するご相談を随時承っております。八代市を中心に、熊本県内の交通事故のお悩みは、どうぞお気軽にご相談ください。