2026/08/24 11:42|カテゴリー:離婚
こんにちは。弁護士法人Si-Lawです。
財産分与とは
財産分与とは、結婚してから別居するまでの間に夫婦が協力して築いた財産を、離婚の際に分け合う制度です。名義がどちらか一方になっていても対象になります。預貯金、不動産、自動車、保険の解約返戻金、退職金などが代表的です。分け方は原則として2分の1ずつで、収入の差や、どちらが専業主婦(主夫)であったかは基本的に影響しません。

対象にならない財産もあります
一方で、結婚前から持っていた財産や、親から相続・贈与を受けた財産は「特有財産」として分与の対象外です。ここを整理せずに話し合いを進めると、後で不公平感が残りやすくなります。また、財産分与を請求できる期間は離婚から2年と決まっており、この期間を過ぎると請求できなくなりますのでご注意ください。
どこまでが分与の対象なのか、いくらが妥当なのかは、ご家庭ごとの事情によって変わります。相手方が財産を明らかにしてくれない、といったご相談も少なくありません。
弁護士法人Si-Lawでは、財産分与に関するご相談を随時承っております。八代市を中心に、熊本県内の離婚のお悩みは、どうぞお気軽にご相談ください。
八代・熊本での相談実務
離婚調停は、原則として相手方の住所地を管轄する家庭裁判所に申し立てます。八代市周辺にお住まいであれば熊本家庭裁判所八代支部、熊本市方面であれば熊本家庭裁判所本庁が窓口になります。調停は平日の日中に月1回程度のペースで開かれるため、お仕事の都合がつきにくい方は早い段階でご相談ください。当事務所は八代・熊本の両オフィスで対応しており、遠方の方にはオンラインでの相談もご案内しています。
こんなときは弁護士へご相談ください
- 相手が離婚に応じない、親権や養育費の条件で折り合わない
- 離婚後に約束した養育費が支払われなくなった
ご相談の流れは、お電話またはフォームでのお申し込み → 日程調整 → 八代オフィスまたは熊本オフィスでの面談(オンライン相談も可)です。相談料は1時間11,000円(税込)、1時間を超える場合は30分ごとに5,500円(税込)です。受付時間は平日8:50〜17:30(土日祝休)です。
離婚・慰謝料・親権・養育費については、専門サイト「Si-Law 離婚・不倫相談サイト」でもくわしく解説しています。
お電話でのご相談:八代オフィス 0965-62-8582(弁護士部門)/熊本オフィス 096-234-6543
お問い合わせフォームはこちら
本記事は一般的な法律情報の提供を目的としたものであり、個別の事情によって結論は異なります。記載内容は公開日時点の法令・実務運用に基づくもので、特定の結果を保証するものではありません。具体的な対応は弁護士にご相談ください。
執筆・監修:弁護士 西田幸広(弁護士法人Si-Law)
公開日:2026-08-24 / 最終更新日:2026-09-08
2026/08/23 18:34|カテゴリー:相続
こんにちは。弁護士法人Si-Lawです。
遺産分割協議とは
遺言書がない場合、亡くなった方の財産を誰がどのように受け継ぐのかは、相続人全員の話し合いで決めることになります。これを遺産分割協議といいます。大切なのは、相続人のうち一人でも欠けた話し合いは無効になるという点です。長く連絡を取っていないご親族がいる場合でも、その方を外して進めることはできません。

話し合いがまとまらないときは
不動産のように分けにくい財産があると、話し合いが行き詰まることは少なくありません。感情的な対立に発展してしまう前に、第三者である弁護士が間に入ることで、冷静に落としどころを探れる場合があります。話し合いでの解決が難しいときは、家庭裁判所の遺産分割調停を利用することもできます。
また、まとまった内容は必ず遺産分割協議書という書面に残しておきましょう。不動産の名義変更や預貯金の払戻しの際に必要となり、後々の「言った・言わない」を防ぐことにもつながります。
弁護士法人Si-Lawでは、遺産分割に関するご相談を随時承っております。八代市を中心に、熊本県内の相続のお悩みは、どうぞお気軽にご相談ください。
八代・熊本での相談実務
遺産分割の話し合いがまとまらない場合、八代市・氷川町・芦北町などにお住まいの方は熊本家庭裁判所八代支部(八代市西松江城町)が調停の管轄になります。調停は月1回程度のペースで期日が入り、解決までに半年から1年以上かかることも珍しくありません。農地や自社株、空き家となった実家が遺産に含まれるケースは八代地域では特に多く、評価や分け方をめぐって争いが長期化しやすい点に注意が必要です。当事務所は八代オフィスを拠点に、必要に応じて連携する税理士・司法書士とともに対応しています。
こんなときは弁護士へご相談ください
- 相続人の間で話がまとまらず、遺産分割協議が止まっている
- 遺言書が出てきたが、内容に納得できない・有効なのか分からない
ご相談の流れは、お電話またはフォームでのお申し込み → 日程調整 → 八代オフィスまたは熊本オフィスでの面談(オンライン相談も可)です。相談料は1時間11,000円(税込)、1時間を超える場合は30分ごとに5,500円(税込)です。受付時間は平日8:50〜17:30(土日祝休)です。
遺産分割・遺言・家族信託については、専門サイト「この街の相続」でもくわしく解説しています。
お電話でのご相談:八代オフィス 0965-62-8582(弁護士部門)/熊本オフィス 096-234-6543
お問い合わせフォームはこちら
本記事は一般的な法律情報の提供を目的としたものであり、個別の事情によって結論は異なります。記載内容は公開日時点の法令・実務運用に基づくもので、特定の結果を保証するものではありません。具体的な対応は弁護士にご相談ください。
執筆・監修:弁護士 西田幸広(弁護士法人Si-Law)
公開日:2026-08-23 / 最終更新日:2026-09-08
2026/08/22 12:30|カテゴリー:事業承継
こんにちは。弁護士法人Si-Lawです。
事業承継は「計画」から始まります
事業承継のご相談では、「後継者は決まっているが、いつ何をすればよいかわからない」というお声をよく伺います。事業承継は、株式や事業用資産の移転だけでなく、取引先や金融機関との関係、従業員の理解など、多くの要素が絡み合います。だからこそ、思いつきで進めるのではなく、順序と時期を書き出した「事業承継計画」を作ることが出発点になります。

5年〜10年の時間軸で考える
後継者の育成には時間がかかりますし、株式の移転も税負担を考えると一度にとはいきません。計画は5年から10年ほどの時間軸で、「いつ誰に何を渡すか」「その年に何を準備するか」を年表の形にしておくと、関係者とも共有しやすくなります。計画があれば、経営者に万一のことがあった場合にも会社が迷わずに済みます。
弁護士法人Si-Lawでは、事業承継に関するご相談を随時承っております。八代市を中心に、熊本県内の事業承継のお悩みは、どうぞお気軽にご相談ください。
八代・熊本での相談実務
八代地域は農業・食品加工・建設業など、経営者個人の信用と地元の取引関係で成り立ってきた事業者が多く、後継者不在のまま代表者が高齢化しているケースが目立ちます。自社株の分散や個人保証(経営者保証)の引継ぎは、金融機関との事前の調整が欠かせません。当事務所は八代・熊本で、法務面からの事業承継支援と、第三者承継(M&A)のご相談に対応しています。
こんなときは弁護士へご相談ください
- 後継者は決まっているが、自社株や個人保証の引継ぎが進まない
- 後継者が見つからず、第三者への譲渡(M&A)も選択肢に入れたい
ご相談の流れは、お電話またはフォームでのお申し込み → 日程調整 → 八代オフィスまたは熊本オフィスでの面談(オンライン相談も可)です。相談料は1時間11,000円(税込)、1時間を超える場合は30分ごとに5,500円(税込)です。受付時間は平日8:50〜17:30(土日祝休)です。
事業承継・M&Aと譲渡案件の情報については、専門サイト「この街の事業承継」でもくわしく解説しています。
お電話でのご相談:八代オフィス 0965-62-8582(弁護士部門)/熊本オフィス 096-234-6543
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本記事は一般的な法律情報の提供を目的としたものであり、個別の事情によって結論は異なります。記載内容は公開日時点の法令・実務運用に基づくもので、特定の結果を保証するものではありません。具体的な対応は弁護士にご相談ください。
執筆・監修:弁護士 西田幸広(弁護士法人Si-Law)
公開日:2026-08-22 / 最終更新日:2026-09-08