2026/07/19 11:32|カテゴリー:事業承継
後継者が見つからないときの選択肢
こんにちは。弁護士法人Si-Lawです。「会社を継いでくれる人がいない」というお悩みは、いま多くの経営者が直面している課題です。後継者が不在でも、会社をたたむ以外の道は残されています。主な選択肢は、親族や役員・従業員へ引き継ぐ「親族内・社内承継」、第三者へ譲る「M&A(会社の売却)」、そして「廃業」の3つです。

早めの準備がカギ
いずれの方法でも、準備には数年単位の時間がかかります。特にM&Aは、相手探しから条件交渉、契約までに時間を要し、業績が良いうちに動き出すほど有利な条件で引き継げる傾向があります。決断を先延ばしにすると、選べる道が狭まってしまうこともあります。
弁護士法人Si-Lawでは、事業承継に関するご相談を随時承っております。八代市を中心に、熊本県内の事業承継のお悩みは、どうぞお気軽にご相談ください。
2026/07/18 12:49|カテゴリー:交通事故
交通事故の慰謝料は3つの基準で金額が変わります
こんにちは。弁護士法人Si-Lawです。交通事故でケガをされた場合、精神的な苦痛に対して支払われるのが「慰謝料」です。実はこの慰謝料の金額は、どの算定基準を使うかによって大きく変わることをご存じでしょうか。

弁護士基準がもっとも高額になります
慰謝料の基準には「自賠責基準」「任意保険基準」「弁護士基準(裁判基準)」の3つがあります。保険会社が最初に提示してくるのは、多くの場合もっとも低い自賠責基準に近い金額です。一方、過去の裁判例をもとにした弁護士基準は、これらより高くなるのが一般的で、弁護士が交渉することで増額が期待できます。
「提示された金額が妥当か分からない」というときは、示談する前に一度ご相談ください。弁護士法人Si-Lawでは、交通事故に関するご相談を随時承っております。八代市を中心に、熊本県内の交通事故のお悩みは、どうぞお気軽にご相談ください。
2026/07/17 09:21|カテゴリー:離婚
親権とは何か
こんにちは。弁護士法人Si-Lawです。未成年のお子さまがいるご夫婦が離婚する場合、必ずどちらか一方を「親権者」と定めなければなりません。親権者が決まらないと、離婚届は受理されません。親権には、お子さまの財産を管理する権利のほか、身の回りの世話や教育・しつけを行う「監護権」が含まれます。

親権はどのように決まるか
まずは夫婦の話し合いで決めますが、まとまらない場合は家庭裁判所の調停・審判で判断されます。裁判所は「どちらが親権者になることがお子さまの利益になるか」を最優先に、これまでの監護実績、生活環境、お子さまの意思などを総合的に考慮します。感情的な対立が先行すると、かえってお子さまに負担がかかることも少なくありません。
親権や面会交流、養育費の取り決めは、離婚後の生活を大きく左右します。弁護士法人Si-Lawでは、親権に関するご相談を随時承っております。八代市を中心に、熊本県内の離婚のお悩みは、どうぞお気軽にご相談ください。