弁護士法人 Si-Law

西田ブログ

2026年08月

父親でも親権は取れる?裁判所が見ている要素|八代の弁護士が解説

こんにちは。弁護士法人Si-Lawです。

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親権はどのように決まるのか

未成年のお子さんがいるご夫婦が離婚する場合、どちらが親権者になるかを決めなければ離婚届は受理されません。話し合いでまとまらないときは、家庭裁判所の調停や審判で判断されることになります。

親権者を決めるときの主な判断要素

裁判所が重視するのは「どちらの親のもとで育つのが子どもにとって幸せか」という一点です。収入の多さや、どちらに離婚の原因があったかが決め手になるわけではありません。これまで実際に食事や送り迎えなど日々の世話をしてきたのは誰か、離婚後も生活環境を大きく変えずに済むか、といった点が丁寧に見られます。お子さんがある程度の年齢であれば、本人の気持ちも尊重されます。

争いになる前にご相談を

親権は、いったん決まると後から変更するのが容易ではありません。ご自身がどのように子どもと関わってきたかを整理して伝えることが大切ですので、感情的な対立が深まる前に、早めに専門家にご相談いただくことをおすすめします。

弁護士法人Si-Lawでは、親権に関するご相談を随時承っております。八代市を中心に、熊本県内の離婚のお悩みは、どうぞお気軽にご相談ください。

八代・熊本での相談実務

離婚調停は、原則として相手方の住所地を管轄する家庭裁判所に申し立てます。八代市周辺にお住まいであれば熊本家庭裁判所八代支部、熊本市方面であれば熊本家庭裁判所本庁が窓口になります。調停は平日の日中に月1回程度のペースで開かれるため、お仕事の都合がつきにくい方は早い段階でご相談ください。当事務所は八代・熊本の両オフィスで対応しており、遠方の方にはオンラインでの相談もご案内しています。

こんなときは弁護士へご相談ください

  • 相手が離婚に応じない、親権や養育費の条件で折り合わない
  • 離婚後に約束した養育費が支払われなくなった

ご相談の流れは、お電話またはフォームでのお申し込み → 日程調整 → 八代オフィスまたは熊本オフィスでの面談(オンライン相談も可)です。相談料は1時間11,000円(税込)、1時間を超える場合は30分ごとに5,500円(税込)です。受付時間は平日8:50〜17:30(土日祝休)です。

離婚・慰謝料・親権・養育費については、専門サイト「Si-Law 離婚・不倫相談サイト」でもくわしく解説しています。

お電話でのご相談:八代オフィス 0965-62-8582(弁護士部門)/熊本オフィス 096-234-6543
お問い合わせフォームはこちら

本記事は一般的な法律情報の提供を目的としたものであり、個別の事情によって結論は異なります。記載内容は公開日時点の法令・実務運用に基づくもので、特定の結果を保証するものではありません。具体的な対応は弁護士にご相談ください。

執筆・監修:弁護士 西田幸広(弁護士法人Si-Law)
公開日:2026-08-28 / 最終更新日:2026-09-13

相続放棄の期限3か月を過ぎたらどうなる?|八代の弁護士が解説

相続放棄とは

こんにちは。弁護士法人Si-Lawです。亡くなった方に借金があった場合など、「相続したくない」と考えることがあります。このようなときに使えるのが「相続放棄」です。家庭裁判所で手続きをして受理されると、はじめから相続人でなかったことになり、財産も借金も引き継ぎません。

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相続放棄の主な流れ

期限は「3か月」

注意していただきたいのは期限です。相続放棄は、自分が相続人になったことを知った時から原則3か月以内に、家庭裁判所へ申述しなければなりません。この期間内に財産や借金の全体像がつかめないときは、期間を延ばしてもらう手続きもあります。

また、亡くなった方の預貯金を使ったり、財産を処分したりすると、相続を承認したとみなされ、放棄ができなくなるおそれがあります。判断に迷う段階では、財産に手をつけないことが大切です。

弁護士法人Si-Lawでは、相続に関するご相談を随時承っております。八代市を中心に、熊本県内の相続のお悩みは、どうぞお気軽にご相談ください。

八代・熊本での相談実務

遺産分割の話し合いがまとまらない場合、八代市・氷川町・芦北町などにお住まいの方は熊本家庭裁判所八代支部(八代市西松江城町)が調停の管轄になります。調停は月1回程度のペースで期日が入り、解決までに半年から1年以上かかることも珍しくありません。農地や自社株、空き家となった実家が遺産に含まれるケースは八代地域では特に多く、評価や分け方をめぐって争いが長期化しやすい点に注意が必要です。当事務所は八代オフィスを拠点に、必要に応じて連携する税理士・司法書士とともに対応しています。

こんなときは弁護士へご相談ください

  • 相続人の間で話がまとまらず、遺産分割協議が止まっている
  • 遺言書が出てきたが、内容に納得できない・有効なのか分からない

ご相談の流れは、お電話またはフォームでのお申し込み → 日程調整 → 八代オフィスまたは熊本オフィスでの面談(オンライン相談も可)です。相談料は1時間11,000円(税込)、1時間を超える場合は30分ごとに5,500円(税込)です。受付時間は平日8:50〜17:30(土日祝休)です。

遺産分割・遺言・家族信託については、専門サイト「この街の相続」でもくわしく解説しています。

お電話でのご相談:八代オフィス 0965-62-8582(弁護士部門)/熊本オフィス 096-234-6543
お問い合わせフォームはこちら

本記事は一般的な法律情報の提供を目的としたものであり、個別の事情によって結論は異なります。記載内容は公開日時点の法令・実務運用に基づくもので、特定の結果を保証するものではありません。具体的な対応は弁護士にご相談ください。

執筆・監修:弁護士 西田幸広(弁護士法人Si-Law)
公開日:2026-08-27 / 最終更新日:2026-09-13

事業承継で経営者保証は外せる?金融機関との交渉|八代の弁護士が解説

こんにちは。弁護士法人Si-Lawです。

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後継者が引き継ぐ「経営者保証」

会社が金融機関から融資を受ける際、社長個人が連帯保証人になっているケースは少なくありません。この経営者保証があるために、後継者候補の方が「会社を継ぐと個人の財産まで失うかもしれない」と不安になり、事業承継が進まないことがあります。

経営者保証の引継ぎを考える手順

早めに金融機関と話し合いを

経営者保証は、当然に後継者へ引き継がれるものではありません。会社と個人の資産や経理がきちんと分けられているか、財務の状況はどうか、といった点を整理したうえで金融機関に相談すれば、保証を求めない対応や、先代の保証を解除してもらえる可能性もあります。まずは自社の保証債務がどれだけあるのかを正確に把握することが出発点です。

承継の直前になって慌てるより、数年かけて財務体質を整えておくほうが選択肢は広がります。

弁護士法人Si-Lawでは、事業承継に関するご相談を随時承っております。八代市を中心に、熊本県内の事業承継のお悩みは、どうぞお気軽にご相談ください。

八代・熊本での相談実務

八代地域は農業・食品加工・建設業など、経営者個人の信用と地元の取引関係で成り立ってきた事業者が多く、後継者不在のまま代表者が高齢化しているケースが目立ちます。自社株の分散や個人保証(経営者保証)の引継ぎは、金融機関との事前の調整が欠かせません。当事務所は八代・熊本で、法務面からの事業承継支援と、第三者承継(M&A)のご相談に対応しています。

こんなときは弁護士へご相談ください

  • 後継者は決まっているが、自社株や個人保証の引継ぎが進まない
  • 後継者が見つからず、第三者への譲渡(M&A)も選択肢に入れたい

ご相談の流れは、お電話またはフォームでのお申し込み → 日程調整 → 八代オフィスまたは熊本オフィスでの面談(オンライン相談も可)です。相談料は1時間11,000円(税込)、1時間を超える場合は30分ごとに5,500円(税込)です。受付時間は平日8:50〜17:30(土日祝休)です。

事業承継・M&Aと譲渡案件の情報については、専門サイト「この街の事業承継」でもくわしく解説しています。

お電話でのご相談:八代オフィス 0965-62-8582(弁護士部門)/熊本オフィス 096-234-6543
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本記事は一般的な法律情報の提供を目的としたものであり、個別の事情によって結論は異なります。記載内容は公開日時点の法令・実務運用に基づくもので、特定の結果を保証するものではありません。具体的な対応は弁護士にご相談ください。

執筆・監修:弁護士 西田幸広(弁護士法人Si-Law)
公開日:2026-08-26 / 最終更新日:2026-09-13

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