弁護士法人 Si-Law

西田ブログ

2026年08月

遺留分侵害額請求の時効は1年?請求の進め方|八代の弁護士が解説

遺言書があっても、もらえる取り分があります

こんにちは。弁護士法人Si-Lawです。「全財産を長男に相続させる」という遺言書が見つかった、というご相談は少なくありません。このようなとき、他のきょうだいは何ももらえないのかというと、そうではありません。配偶者・子・親といった近しい相続人には、最低限の取り分である「遺留分」が法律で保障されているからです。

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遺留分でおさえたい4つのポイント

請求には期限があります

遺留分を侵害された相続人は、多くもらった相手に対して、その不足分を金銭で支払うよう請求できます。ただし、この請求には期限があり、相続の開始と遺留分を侵害する遺贈や贈与があったことを知ってから一定期間内に行う必要があります。「話し合いのつもりで待っているうちに期限が過ぎていた」という事態を避けるためにも、遺言書の内容に納得できないときは早めにご相談ください。

弁護士法人Si-Lawでは、遺留分に関するご相談を随時承っております。八代市を中心に、熊本県内の相続のお悩みは、どうぞお気軽にご相談ください。

八代・熊本での相談実務

遺産分割の話し合いがまとまらない場合、八代市・氷川町・芦北町などにお住まいの方は熊本家庭裁判所八代支部(八代市西松江城町)が調停の管轄になります。調停は月1回程度のペースで期日が入り、解決までに半年から1年以上かかることも珍しくありません。農地や自社株、空き家となった実家が遺産に含まれるケースは八代地域では特に多く、評価や分け方をめぐって争いが長期化しやすい点に注意が必要です。当事務所は八代オフィスを拠点に、必要に応じて連携する税理士・司法書士とともに対応しています。

こんなときは弁護士へご相談ください

  • 相続人の間で話がまとまらず、遺産分割協議が止まっている
  • 遺言書が出てきたが、内容に納得できない・有効なのか分からない

ご相談の流れは、お電話またはフォームでのお申し込み → 日程調整 → 八代オフィスまたは熊本オフィスでの面談(オンライン相談も可)です。相談料は1時間11,000円(税込)、1時間を超える場合は30分ごとに5,500円(税込)です。受付時間は平日8:50〜17:30(土日祝休)です。

遺産分割・遺言・家族信託については、専門サイト「この街の相続」でもくわしく解説しています。

お電話でのご相談:八代オフィス 0965-62-8582(弁護士部門)/熊本オフィス 096-234-6543
お問い合わせフォームはこちら

本記事は一般的な法律情報の提供を目的としたものであり、個別の事情によって結論は異なります。記載内容は公開日時点の法令・実務運用に基づくもので、特定の結果を保証するものではありません。具体的な対応は弁護士にご相談ください。

執筆・監修:弁護士 西田幸広(弁護士法人Si-Law)
公開日:2026-08-04 / 最終更新日:2026-09-13

自社株の評価が高くて承継できないときは?|八代の弁護士が解説

「自社株の価値」を知ることが第一歩

こんにちは。弁護士法人Si-Lawです。事業承継のご相談で意外と多いのが、「自分の会社の株がいくらの評価になるのか考えたことがなかった」というケースです。非上場会社の株式は市場で売買されないため価格が見えにくいのですが、承継の場面では会社の資産や利益をもとに評価額が算出されます。長年黒字を積み重ねてきた会社ほど、経営者ご自身の想像を超える評価額になっていることも珍しくありません。

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自社株評価から承継までの流れ

評価額が高いと何が起こるか

株式の評価額が高いと、後継者へ株式を移す際の税負担が重くなり、納税資金を用意できずに承継が進まないことがあります。また、相続で株式が複数の相続人に分散してしまうと、会社の意思決定が滞る原因にもなります。いずれも、早めに評価額を把握し、移転の方法や時期を計画的に検討しておくことで備えられる問題です。

弁護士法人Si-Lawでは、自社株の承継に関するご相談を随時承っております。八代市を中心に、熊本県内の事業承継のお悩みは、どうぞお気軽にご相談ください。

八代・熊本での相談実務

八代地域は農業・食品加工・建設業など、経営者個人の信用と地元の取引関係で成り立ってきた事業者が多く、後継者不在のまま代表者が高齢化しているケースが目立ちます。自社株の分散や個人保証(経営者保証)の引継ぎは、金融機関との事前の調整が欠かせません。当事務所は八代・熊本で、法務面からの事業承継支援と、第三者承継(M&A)のご相談に対応しています。

なお、自社株評価や事業承継税制の適用可否など税務の判断は税理士の業務です。当事務所は株式の集約・経営者保証・契約や許認可の引継ぎといった法律問題を担当し、税務は連携する税理士が対応します。

こんなときは弁護士へご相談ください

  • 後継者は決まっているが、自社株や個人保証の引継ぎが進まない
  • 後継者が見つからず、第三者への譲渡(M&A)も選択肢に入れたい

ご相談の流れは、お電話またはフォームでのお申し込み → 日程調整 → 八代オフィスまたは熊本オフィスでの面談(オンライン相談も可)です。相談料は1時間11,000円(税込)、1時間を超える場合は30分ごとに5,500円(税込)です。受付時間は平日8:50〜17:30(土日祝休)です。

事業承継・M&Aと譲渡案件の情報については、専門サイト「この街の事業承継」でもくわしく解説しています。

お電話でのご相談:八代オフィス 0965-62-8582(弁護士部門)/熊本オフィス 096-234-6543
お問い合わせフォームはこちら

本記事は一般的な法律情報の提供を目的としたものであり、個別の事情によって結論は異なります。記載内容は公開日時点の法令・実務運用に基づくもので、特定の結果を保証するものではありません。具体的な対応は弁護士にご相談ください。

執筆・監修:弁護士 西田幸広(弁護士法人Si-Law)
公開日:2026-08-02 / 最終更新日:2026-09-13

保険会社の過失割合に納得いかないときは?|八代の弁護士が解説

賠償額を左右する「過失割合」

こんにちは。弁護士法人Si-Lawです。交通事故の被害に遭われた方から、「保険会社に過失割合を提示されたが、納得できない」というご相談をよくいただきます。過失割合とは、その事故が起きたことについて当事者双方にどれだけ責任があったかを割合で示したものです。被害者側にも過失があるとされると、その分だけ受け取れる賠償額が差し引かれてしまいます。

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過失割合でもめやすいポイント

提示された割合は「決定」ではありません

保険会社が示す過失割合は、あくまで過去の裁判例をもとにした一つの見解にすぎず、そのまま受け入れなければならないものではありません。信号の色、速度、道路の形状といった事故の具体的な状況によって、割合は修正される余地があります。ドライブレコーダーの映像や実況見分調書などの客観的な資料を示すことで、割合が見直されるケースも実際にあります。わずか1割の違いでも、賠償額に大きな差が生じます。

弁護士法人Si-Lawでは、過失割合に関するご相談を随時承っております。八代市を中心に、熊本県内の交通事故のお悩みは、どうぞお気軽にご相談ください。

八代・熊本での相談実務

八代市内では国道3号線や南九州自動車道での事故のご相談が多く、通院先が限られる地域では、転院や通院間隔をめぐって保険会社と見解が分かれることがあります。訴訟になった場合は熊本地方裁判所八代支部が管轄となり、示談で終えるか訴訟に進むかで見込める賠償額が変わることもあります。当事務所は八代オフィスを拠点に、地元の医療機関への通院状況を踏まえてご相談を伺っています。

こんなときは弁護士へご相談ください

  • 保険会社から提示された賠償額が妥当か分からない
  • 治療がまだ必要なのに、保険会社から治療費の打ち切りを告げられた

ご相談の流れは、お電話またはフォームでのお申し込み → 日程調整 → 八代オフィスまたは熊本オフィスでの面談(オンライン相談も可)です。相談料は1時間11,000円(税込)、1時間を超える場合は30分ごとに5,500円(税込)です。受付時間は平日8:50〜17:30(土日祝休)です。

お電話でのご相談:八代オフィス 0965-62-8582(弁護士部門)/熊本オフィス 096-234-6543
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本記事は一般的な法律情報の提供を目的としたものであり、個別の事情によって結論は異なります。記載内容は公開日時点の法令・実務運用に基づくもので、特定の結果を保証するものではありません。具体的な対応は弁護士にご相談ください。

執筆・監修:弁護士 西田幸広(弁護士法人Si-Law)
公開日:2026-08-02 / 最終更新日:2026-09-13

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